サービスメニュー01:ヨミ表マネジメント・ワークショップ
トップへ戻るこの研修の目的
営業のマネジメントツールとその運用方法を変えることで、営業目標の達成確率を高めることが目的です。
このような課題に対応できます
- 営業目標が未達成で終わることが多い…
- 商談の受注確度、受注時期、金額が曖昧で、数字がヨメない…
- 目標達成に向けて、受注すべき商談の優先順位が明確になっていない…
- SFAは導入したけど、入力することが目的化していて、効果的な活用ができていない…
- チームによってフォーマットがバラバラで数字の取りまとめが難しい…
ヨミ表マネジメントとは
ヨミ表マネジメントとは、
営業チームの目標達成確率を高めるマネジメント手法です。
強い営業チームでは、
ヨミ表マネジメントが機能しています
「ヨミ表」とは
「ヨミ表」とは、
現状の見込み数字(ヨミ)の確認と、目標達成に向けたタスクを考え、
その優先順位をつける思考を促すマネジメントツールです。
ヨミ表に込められた4つの「ヨム」
「ヨミ表」を活用することで、
(1)商談の受注確度をヨム
(2)商談の受注時期をヨム
(3)商談の受注金額をヨム
(4)商談を前に薦めるための次の一手をヨム
この4つの「ヨム」力を鍛えます。
「ヨミ表マネジメント・ワークショップ」の進め方
I.営業マネージャー・リーダークラスと「ヨミ表」を設計します。
II.「ヨミ」の基準を合わせるための営業メンバー向けの研修を行います。
III.ヨミ表マネジメントが機能するための「ヨミ会」運営の支援を行います。
オンライン対応本ワークショップはオンライン受講にも対応しています
ワークショップの内容
- 以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。
- オンラインでの実施の場合は、対応人数や所用時間が異なることがあります。
I. マネージャー・リーダークラスと「ヨミ表(目標達成マネジメントツール)」を設計) | 人数・期間 |
・既存のマネジメントツールをベースに、マネージャー・リーダークラスと改良点を洗い出し、「ヨミ表(目標達成マネジメントツール)」を設計します。 *弊社がヨミ表のひな型を提示し、最終化は貴社で行っていただきます。 ・メンバーがやらされ感なく、「ヨミ表」を活用するための運用方法をマネージャー・リーダークラスと考えます。 | 数名のマネージャー・リーダーと2〜3回(1回約2時間)のミーティング |
II. 「ヨミ」の基準を合わせるための営業メンバー向けの研修を実施 | 人数・期間 |
・「ヨミ表」を活用する意義、趣旨をメンバーに説明します。 ・実際の商談案件を「ヨミ表」に当てはめながら、受注確度、受注時期、金額、次の一手をヨムための基準合わせをします。 | 上限参加人数:20名/回 *マネージャー+メンバーのチーム単位で参加 所用時間:半日間 |
III. ヨミ表マネジメントが機能するための「ヨミ会」運営の支援を実施 | 人数・期間 |
・弊社講師がコーチとして関わり、「ヨミ表」を活用した「1on1ヨミ会」を支援し定着化を支援します。 ・弊社講師がファシリテーターとして関わり、「ヨミ表」を活用した、「チームのヨミ会」の運営を支援し定着化を支援します。 | 1on1ヨミ会支援:メンバー1名に対して、3回のコーチングが標準設定 チームのヨミ会支援:1チームに対して、2回の支援が標準設定 |
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- ヨミ表マネジメント・ワークショップ紹介資料 [ダウンロード] (PDF)